旅立ちの日にひとりごと

今日、息子が留学先のアメリカへと飛び立ちました。

彼が小学3年生になる春に私は夢だったお店を始め、小さなお店を守るのに必死で授業参観を忘れたり、父と2人で旅行へ行ってもらったり、長い休みとなると1人で田舎の祖父母のもとで暮らしたりと自立せざるおえない状況で寂しい思いもしたと思います。

昨夜、彼がご飯の時に「寂しい」と照れ笑いしながら言いました。

なんだか分からないけど私はホッとしたのです。ここ2、3日は本当に離れていくんだな。。。と少しだけブルーになっていたんだけど、その言葉を聞いた時に「言えたね」という思いでホッとしたのかな。

希望や夢が待っていると分かっていても人は寂しさを乗り越えなければならない時が人生には何度かあると思っていて、彼にとって、今までの寂しさとは違うそれを体験していたと思います。

空港で笑顔で送り出そうというか泣かないだろうな。。。と思っていたのですが別れ際、彼に書いた手紙を渡す時に自分でも驚いたのですが涙が溢れてしまいました。

彼も我慢できずに泣きました。

 

 

でもね、その寂しさはすぐに新しい生活で慣れて行くことも母は知っているのです。

 

さぁ人生の第2ステージ

大丈夫!頑張って!遠くから応援しています。

 

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