どうしても

写真が撮りたくなった。

大須という古き良き昭和が残る街に住んでいたころ、（約20年前）休みになると
イルフォードかネオパンのモノクロフィルムを入れて写真を撮っていた。

昨日は電池パネルが壊れてしまったフィルムカメラは持って行ったけど
デジタルカメラしか使わなかった。

相変わらず露出も何も気にせず感情のままに撮りたいものだけ。

小さな頃、「魚は食べられることが幸せなんだよ」と言われたけど

納得できなかった。　　　　「可愛そう」としか思えなかった

シイタケでどれほど儲けたのだろう

バブリーな格好のおじさんが「歩きながら食べや～」と乾燥シイタケをくれる

原点なのだろう

買いたい人がいるから　　売る。　　場所なんてどこでもいい

地べたに座る　まるい背中のおばあちゃんが教えてくれる

写真は一部です。

単純にすごく楽しかった。一瞬、自分を表現できる写真ブログを作ろうかと思ったけど
また、機会があればここにアップしますね。