花火を見ておもうこと

名古屋港の海から打ち上げられる花火を見に行くようになったのは
15年ほど前からかな。夏の海の日と冬のクリスマスイブの2回あります[emoji:v-219]

↓地下鉄2ブロックほどの距離にギッシリの人と露店
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夏はまさにサバイバル。海まで辿り着けない
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「ひどい!」と思ってる人も多いと思うが・・・通り過ぎる
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そう。結局は私もその一人

『メロディー花火』とくっさい名前が付いているけど、要は音楽に合わせて花火を打ち上げる。

これが何年か前からはコンピューターで合わせられるようになり
わざと音楽をためて、ためてサビでドカ―ーン!とか技術の進歩もあり、感動的に
花火を楽しめるの。

若者が多かった・・・
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やっと海風を感じられた頃
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始まった

そのリミックスを主人が担当しているので見に行くようになったのだけど

いつも思うんだよね。何万人もの人を感動させられるその仕事が羨ましい。
音楽に合わせて花火を仕込む花火師さんも、観客の心をつかむ音を想像して音楽を作る彼も。

私にそんな機会は生きてる間にあるのだろうか・・・

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基本、光が足りないし歩きながらだからブレブレだけど
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写真はマスターベーション

実際、花火の後ろで音楽なってても、ただのBGだし
「○○会社協賛15号玉」ドカ~ン!と花火だけでも「きれいね~」だけ。

両方が合った時に、やっぱり自然と拍手や歓声が巻き起こる。
スゴイよ。

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あーミミズが落ちてくるみたい~
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感動を与えられる仕事かぁ・・・・
みなさんは、どんな思いで仕事をしている?!

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