少し前だけど
twitterにて被災地から、あるカメラマンさんのツイートが拡散されてきた。
「赤ちゃんを抱いた遺体を前に写真を撮ることができなかった・・・・
僕はカメラマンである前に人間でありたい」
拡散されてるということは、それに共感する人がいたからだよね。
私は全く共感できません。
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私はカメラマンではないし、自分が想像する以上の状況下だろうし
口を出す立場ではないのは分かってます。
きっと感情ばかりが優先して冷静な状態ではなかったんだと思うのですが
「じゃあ、その写真を撮れる人は人間じゃないの?!」
という思いがありました。
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写真を撮る人にも向き不向きな、得意不得意な現場はあると思うんだよね~。
それが、仕事なのかそうでないのかにもよるしね。
人間が冷たいのか
私は命がないご遺体の写真を見ても、それに対してあまり感情が出ないんです。
(実際・・・状況は違いますが撮ってます)
「うわっ」と目をそむけたい写真でも冷静に見てしまいます。
私がその人の立場であれば、涙を流しながらでも写真を撮ったでしょう。
残酷な現場を報道する立場にある人
それを伝えなくてはという思いで現地に入った人は
自分に酔ってる場合ではないんじゃないか・・・・・・
とちょっと思ったので毒を吐かせていただきました。
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