この年齢になると『老い』について考えるようになる。
自分の体力や外見も少し気になる頃なんだけど、それよりも自分の両親の老いを受け入れたり
介護をしてらっしゃる人も多くなるからね。
定番のサラサラコットンにウールを混ぜたカシミアのような肌触りのカーデ
あの大きくて強くて優しかった親が急に小さく見えて
私の周りにもそれが認知症だったり病気だったりで親との向き合い方を考え始めてる人も多く
その子供としての私たちは、とまどうこともあるはず。
いつまでたっても親は親だし子供は子供だからね。
着心地も良く暖かいよ
NOUVELLES DU PARADISカシミアタッチコットンウールカーデ¥8,900(税込¥9,345)
サイズ/38
カラー/下に表記
↓無地
グレー×(ネイビー)、マスタード×(アイボリー)、ネイビー×(レッド)
↓ボーダー
ネイビーレッド×(グレー)、ベージュグレー×(グリーン)、アイボリーチャコール×(マスタード)
※カッコ内は襟の内側と袖を折り返した所のカラー
施設にあずけることに罪悪感を感じたり
いくら親でも毎日毎日の介護になると自分の時間も持てなくなり「なんで?」と優しくできなかったり
親だからこそ、今まで親を見て育ってきたからこそ矛盾やら怒りやら悲しみやらを抱え込んでしまう。
でもね思うんだ。
親ってそうやって死ぬまで子供に色んな事を教えてくれるんだな〜って。
死ぬまで勉強させてくれる。
ある意味、死を通してまで教えてくれる。
↓身長168センチ(下に長袖2枚着てるので着膨れぎみ)←言い訳?
↓身長158センチ
袖の折り返しのカラーがポイントになって可愛い
私もいつかは老いて子供にしてあげられる事よりも
何かをしてもらい助けてもらうことの方が多くなるかもしれない。
そんな事を考えながらも、日々の忙しさにただ一生懸命に過ごしている。毎日クタクタ(笑)
さてさて、親にはまだまだ教えてもらい
そして子供には私が死ぬまで勉強してもらいましょうかね。
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