2時間ドラマなんて久しぶりに観ました。
昨夜、東野圭吾さんの『手紙』がドラマ化されて放送していました。
映画化もされていたのでご存知の方も多いと思いますが強盗殺人犯の兄を持つ弟が社会から不条理な扱いをうけながら自分の人生を模索していく作品ですね。
加害者家族の立場で差別や偏見に苦しみ生きてきて、ある日娘がひったくり事件で事故にあい 顔に一生消えない傷を負うという被害者の立場にもなるんです。
私たちは、突然 被害者にも加害者にもなる。
そして犯罪者になるということが自分の人生のみならず被害者の家族、そして自身の家族の人生をどれだけ大きく狂わせるかを深く考えさせられます。
はい重い内容ですが、明るくご紹介いきますよ〜ん
雨の日でも長靴は履きたくないとか小雨の時とかに便利なレインシューズ
サイドのゴム部分がうすーくチェックになっています
レインシューズですがパテントレザーにも見えるので冬のブーツとして履いてもいいですよね
ソールの溝は雨対応なので雪には向いてません
igorレインサイドゴアブーツ¥7,800+税
カラー/ブラック
サイズ/36(22.5㎝)37(23㎝)38(24㎝)39(24.5㎝)
40(25㎝)41(26㎝)
MADE IN SPAIN
去年キッズサイズが人気で大人用のご要望も多かったので!
が、今回キッズサイズはドロップで入荷せず。。。。なのでアダルトサイズのみとなります
差別や偏見はなくならない。それが人間社会だと。。。
そんなことも訴えかける内容で、何も悪くない犯罪者の家族が近くにいたとしたら、やっぱりちょっと怖いよね。なるべく関わりたくないよね。
それでも私は、
私はその人間の後ろにある境遇ではなく本人の人間性をみて関わりたいと思っている。
そんな状況になっていないから、そう言えるのかもしれないけど少なくても犯罪者の家族というだけでその人間を拒絶はしたくない。
そんなことを思いながらも
相変わらず、いつものように誰かと笑い合っていられる。
これも「幸せ」と思っている。
インスタグラムでも商品紹介しています!