『小さな怒り』
子供の自殺が多いことが気になってます。
特に小学生の子供が死んでしまうことに驚きと不思議さと共に
胸が痛く、小さな怒りすら込み上げます。
↓全てワンウオッシュで風合いを出しています
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ある程度の大人なら・・・悲しいことですが理解できます。
私には到底計り知れない理由があったんだろうな。 と。
実際、かなり前ですが綺麗でモデルをやっていた大好きな従姉妹のお姉ちゃんが自殺しました。
彼女は25歳くらいでした。
残されたおじちゃんやおばちゃんはとても気のどくで見ていられませんでしたが
華やかな世界にいたからこそ苦しみもあったんだろうな・・・・と
彼女の死を自分でも驚くほど、あっさりと受け入れました。
しかし、
同じくらいの苦しみが小学生の子供にあったとしても、その小さな心で考えて死を選ぶ
ということがどこかで信じられず
もしかして、生き返ると思ってるんじゃないか・・・
死とはどんなものかもわかってないんじゃないか と思ってしまうんです。
もしそうだとしたら
誰かの一言で死ななくて済んだんじゃないか・・・
なんとか助けられたんじゃないか。
意味わかりますか?
大人と子供では「自ら命を絶つ」意味が違う。
子供の自殺は、まわりにいる大人の責任だと思うのです。
大人がなんとか防いであげられることだと思うんです。
だから小さな怒りが込み上げる。
「助けて」のサインに気づいてあげられない 大人はなんなんでしょうか。
これは人ごとではなく自分にも問いかけています。
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