7月のある日 彼女は突然 亡くなりました。
その日から1ヶ月前くらいに2歳前の娘ちゃんのお洋服を選びにお父さんと家族3人で来てくれたばかりなので「なんで?」と受け止められずにいたら、お父さんと娘ちゃん2人でお店にきてくれました。
急な病気だったそうです。
結婚する前から彼女といらしてくださり、娘ちゃんが生まれてからは3人で。お父さんが誕生日や母の日などに彼女のプレゼントを選びにきてくれることが多かった。
彼の果てしなく押し寄せる悲しみと、雪崩のような喪失感。
これから これから3人でたくさんの思い出ができる日々だったのにと思うと、やりきれない。。。
リピーターさんの多いリブソックスが新色を加えて再入荷
肉厚のリネンでオールシーズンいけます
ちょうど良いテンションでくしゅくしゅとした雰囲気が可愛いのです
お洗濯を繰り返してもカラーの発色は継続しますよ
Linen Rib Socks¥2,300+税
カラー/グレー、コーヒー、ブルー、イエロー、レッド、ホワイト、ブラック
サイズ/レディースフリー(23〜25㎝)
リネン93% ポリエステル5% ポエイウレタン2%
私は自殺を否定はしない。
「生きていれば いいこともあるから」そんな言葉は上っ面で、責任のないことは言えない。その人にしかわからない苦しみがあって決断するのだから。
ただ、自殺、病気、事故、突然大切な人が いなくなるというのは
残された人のことを考えると、病気や事故と違って もう少しだけ少しだけでいいから考える余地があるんじゃないかと思う。
生きたくても 生きれなかった彼女を思うと余計に そう思う。
彼の苦しみを想像すると 壮絶で言葉がないのだけど、これからも娘ちゃんの成長を勝手に見守らせてほしい。
私たちは 生かされている
取り乱しても、かっこ悪くても、苦しみを吐き出して生かされていくんだと思う。
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