昨日、ネット中継により『冒険の共有』を通して人々が諦めていた何かに挑戦する世界を最終目標に定めていた登山家、栗城史多さんがエベレスト下山途中で亡くなりましたね。
最初ニュースを見た時にピンとこなくて、あーあのネット中継していた人?というくらい詳しくなかったのですが、初めてTVでその中継を見た時に直感的に
この人は山で亡くなるんだろうな。。。と思ったのを思い出しました。
それで気になり今回のチャレンジ直前のインタビューなど見たのですが、その中で共感できたことを2つ。
「やっぱり自分が行きている時間って短いじゃないですか。その生きてる間にワクワクして自分がちゃんと生きられたなと思えることがすごく大切だと思う」
本当にそうだと思う。
「本当の命がけの自然と向き合った時に成功とか失敗とか そんな領域じゃないことがある」
わかるような気がする。
昨日ご紹介したバッグパックと同じシリーズのワンショルダーぼご紹介です
これは普段、公園に遊びに行くときとかにも活躍してくれそうでしょ!
摩擦や引裂に強いコーデュラ生地でウエストベルトで肩への負担を軽減してくれる便利なショルダー
更に背当て、ショルダーストラップにボンディングメッシュ
メインは簡単に開け閉めできヨコにボトルホルダーも!
中にポケットもついてます
Smoothyコーデュラワンショルダーバッグ¥4,800+税
カラー/ブラック、ブルー、イエロー、レッド
サイズ/タテ37 ヨコ28 マチ11
ストラップ76㎝
ポリエステル100%
凍傷で指を9本失ったことも知らなかった私が直感的に思っていたことは、家族なら尚更覚悟をされていたと思うんだよね。。。
それでも送り出す親の気持ちを考えるとなんとも言えません。
インタビュー後半で人生をかけた登山なので生中継はこれが最後になるかもしれないとおっしゃっていましたが本当に最後となってしまい残念です。
それは成功でとか失敗でとか、そんなことはどうでもいい。
最後となってしまいました。
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