昨日はフリマ用に古着のリーバイス501を探しに新しくできた古着の倉庫に行ってきたの。
平日は業者のみだけど土日は一般開放しているので家族と行ったら、もうすごい若者だらけ!レジなんて常に30分以上待ちじゃないかな。。。家族はその人の多さと洋服がグッチャグチャになっている惨劇?を見て車で待ってるわ〜と言ったけど、私はもう仕事モード。楽しいー!掘りまくってやる!(天職)
待たせているから腕まくりしてメガネして集中してザザザーっと良さそうなのをピックアップしていたんだけど501はリーバイスジャパンの物とか505、そして大きなサイズが多い印象。MEDE IN USAは全くなかったな。それでも価格はそれの半分ぐらいで販売できそうだし10本くらいだけ仕入れてきたよ。(小さなサイズはほぼなく29、32〜36サイズまで)なんせ待たせてるからレジ待ちも入れて1時間くらいで。
結局デニムとTシャツも少し見たくらいで他はノールックだったんだけど、感想としては古着屋さんに並ぶ前の段階のものなので安いけど虫食いの穴とか結構あったし、プリントもノーマルな感じが多く、やっぱり普通の古着屋さんが厳選したものは見やすいというか、ちゃんとセレクトしてるんだな〜(当たり前だっつーの)と。
多分ね、レジの後ろスペースにデニムとかも床にドバーッと置いてあって、あそこを見たい!笑。多分あそこは業者用に一般開放では外してあるんじゃないかな。
そう考えるとBLのフリマで販売する物は状態が良く安い。。。安すぎるかも。。。
今年は大げさに言えばダウン→Tシャツのような春がない気候だったのでスプリングコートの出番がほとんどなかったけど、今日も肌寒いし1枚あると秋口からも使えるしと思い、まだご紹介していなかったフードコートをご紹介
表面に軽く起毛をかけることで桃の表面のような滑らかな質感のコットンピーチスキン素材は柔らかな肌触り
製品染めを施すことでムラ感や縫い目のパッカリング(凹凸感)が出て無地なのにワークウェアらしい表情のある仕上がりのコート
身長168㎝(着用サイズ42・ミルキーグレー)
ラグランスリーブとゆるめのアームホールで窮屈な感じはなく楽な着心地
秋冬になり中に重ね着やニットを着ても動きやすいです
表情のあるピーチスキン素材は一重仕立てで1番上以外のボタンは比翼ボタンでスッキリ
ボタン付きの箱ポケットや袖先のベルト、ステッチが表に見える左胸の内ポケットなど細かなディテールにまでこだわりを感じるデザインです
後ろはトレンチコートなどで使われるヨーク仕立てがポイントです
HTS COTTON PEACHSKIN OVERDYED HOODED COAT¥43,000+税
カラー・ミルキーグレー、ミリタリーグリーン
サイズ42・身幅67 裄丈77 着丈110
サイズ44・身幅67 裄丈80 着丈110
※サイズは裄丈のみの違いでユニセックスなので男女問わず着用いただけます
古着に抵抗がない、むしろ古着最高!という若者たちがこんなにたくさんいるのか。。。と思うと、なんか嬉しくてねぇ。古着だろうと洋服が好きということでしょ。
今の若い子たちは洋服なんてユニクロとかファストファッションで十分とか、サブスクで用意してもらうとか、そんな風に聞くから寂しいな〜と思っていたんだけど
なんか元気もらった
年齢重ねると着心地とか上質とか、それに比重が大きくなるけど若い頃ってなんでもありじゃん。着ているもので自分らしさを表現て言うと大げさだけど、いわゆる個性を出せるじゃない。
時間があれば「えーリーバイスってどんなの選べばいいかわかんない。どれがいいの?」と会話している子に絶対話しかけてたわ。心の中で「ウンウンそうだよね」と思いながらこちとら必死だったもので。。。ぴえん
若い男の子の店員さんに「ねぇ、これサイズ別とかモデル別になってないの?」て言うと「普段はだいたい別になっているんすけどグッチャグチャですんません。501探されてるなら畳みながらこのカゴに入れていくんで見てください」て。
優しい〜畳んでもたたんでも終わりが見えないつーか、畳んだ横からぐちゃぐちゃになっていくのに時給いくらなんだろうか(そこ?)
これが海外の倉庫とかだと、ずっと興奮しながら掘るんだろうな〜
とにかく楽しかった(自分だけ)テヘ
今週もよろしくね
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